塾長紹介にもある通り、そしてブログを読んでいただければわかる通り、私はエネルギーが高めです。というか高いです。
当塾に限りませんが、塾と生徒、保護者の相性は大事かと考えます。
そのため、下記入塾基準をよくお読みください。ミスマッチを避け、ひいては時間やお金の無駄を避けることにつながります。
いきなり強めな感じで書いてきました通り私はエネルギーが強いためよく勘違いされることがあります。
『活発でハキハキとしゃべる子のほうが相性が良さそう』だと勘違いされます。
実際のところは活発かおとなしいかは特に関係ありません。
今までの生徒さんを見てきても、むしろ若干おとなしめの子のほうが多かったんじゃないかと思うくらいです。
『やる気』と言っても、それを前面に出してくる子もいれば、ずっと内側に秘めたままの子もいます。授業や課題の取り組み方、成績への向き合い方を見れば『やる気』というのは見えるものです。
そのため『うちの子、おとなしくてあまり自分から発言しない子なんですけど・・・』といった心配はなさらずご安心ください。
おとなしい子もwelcomeです!
炎心塾の入塾基準(小学生)
小学生では、塾長・講師との相性が基準です。
低学年ほど、まだまだ『やる気』とかいう段階ではありません。
『先生が好き!』とか『先生が嫌い!』ということが重要な年代なので、相性重視です。
とはいうものの、受けてみないと相性も何もあったものではないので、1か月限度で体験入塾していただきます。
その1か月間や途中で『この子は私とは合わなそうだな』と判断したら、体験終了とし入塾はご遠慮いただきます。
講師との相性が悪いのに続けるのは、高い確率で成果が出ず、申し訳なく思います。
お試ししていただかないと分からないですね。
ですのでお気軽にお問い合わせください。
炎心塾の入塾基準(中学生)
当塾では、中学生にはなにより第一に『やる気』を求めます。
学年が上がるほど真摯に『やる気』を求めます。
『やる気』とは
・学年1位を取りたい。
・どうしてもあの高校に受かりたい。
・どうにか成績は上げたい、でもやり方が分からない。
・あの俺をバカにした教師を見返してやる!
といったような、積極的なやる気でもいいですし、
・ヤバイ!!成績が下がってる・・・なんとかしなきゃ!!
・このままだと、学年ビリグループだ!・・・なんとかしなきゃ!!
といったような、消極的な切羽詰まったようなやる気でもいいです。
一方で、私は『やる気スイッチ』は押しません。そもそも『やる気スイッチ』なんて他人からおいそれと押せるようなものではありません。
ですから、以下のような入塾動機はよろしくありません。
『うちの子、あまり勉強のやる気がないので、通塾しているうちになんとかやる気になってくれれば・・・』
『とりあえず中学に上がったので、そろそろ塾を考えなきゃいけないと思い、行かせることにしました。』
こういうのは確実に私のエネルギーと相性が良くないです。塾とはたいていの場合保護者様主導で入塾させることがほとんどだと思いますが、お子さんにやる気がほぼないのに塾に行かせるという場合は、当塾に関してはかなり慎重になることをお勧めします。
何かしらやる気があって当塾に入塾されようとする方は、1か月限度で体験入塾をしていただきます。
1か月限度で他の塾生と同様に授業を受けていただきます。
途中で『この子はうちの塾には合わなそうだな』と判断したら、その時点で体験は終了で入塾不可となります。(お代は不要です。)
いわば、体験入塾が入塾テストを兼ねています。
ミスマッチを避け、互いに貴重な時間を使うことを避けるためですのでご理解ください。
1か月見て問題なければ正式に入塾となります。
炎心塾の入塾基準(高校生)
中学生の場合ほぼ同じですが、中学生より厳しく見ます。
高校生にもなって中学生レベルでは話にならないからです。大学受験を見据えた高校生とは厳しい世界なのです。