私がどのような人間かというとまず「腰が低い」。股下が80cmないです(身長168cm)。小学校時代は身長が低いほうから4番目なのに座高が高いほうから4番目というバランスの悪さを披露。そのため、学生時代は相手になめられないためなるべく座るように心がけました。
それから「大人びている」とよく言われるのは自慢です。その証明に、大学の部活に入部した際(当時18歳)に、女性の先輩から「28歳に見える」と言われたことがあります。高校時代には男性の先輩から「じい」とあだ名をつけられたこともこの説の補強材料となっています。そして、営業マン時代はこの「年齢よりも大人びている」ことを生かして、新入社員にも関わらず、責任者のフリをして苦情対応を積極的に任されるなど、特徴を生かした仕事をしていました。
一方で少年時代から変わらない点があるなど、若さあふれる性格でもあります。妻からは「早く起きなさい!」と怒られ、母から怒られる幼い時代と変わりを見せません。最近では子供にも「早く起きなさい!」と怒られるようになりました。孫に「早く起きなさい」と怒られるのが長期的な目標です。
このように身長はそれほど高くなく、接客の経験は長く、身内には何かと怒られる人間なので、何か気になる点があれば(保護者の方は)安心してどんどん問い合わせてください。
一方で、勉強指導面ではとても厳しいです。
お子さんはかつてないほどの勉強量を炎心塾でやることになります。
基本は「できるまでやる」「できなければ何回でもやり直す」「本当にできるのか常に疑う」をモットーに子どもたちの指導に当たります。そのため、炎心塾には最低週3、必要ならば週5で通い、ほぼ塾に住んでもらいます(オンラインなので実際に住む場所は生徒宅)。
勉強しろ!
まずはこの炎心塾塾長たる私のことから勉強だ!
経歴
神奈川県立小田原高等学校、一橋大学商学部卒。英語・数学頑張れば割といけるぞ!一緒に目指そう1段上の難関校!
学生時代家庭教師、塾講師のアルバイトを経験。初めて受け持った生徒は中3の理科。2か月で定期テストの点を40点から88点にアップさせる。繰り返し学習!「君ならできる!どんどん良くなっている!」
学生時代に受け持った生徒の中から、女子御三家女子学院中学合格者輩出。あの子は小学生で1日8時間勉強するとか本当によく頑張った!
以後、金融機関に就職し、金融商品の営業、資産運用部門で投資データの管理など日常にはあまり役に立たなそうな業務をする傍ら、家庭教師は副業で続ける。
金融機関にいて分かったのは、投資のプロは英語を流ちょうに操り数学に詳しくても明日の株の値段はまるで分からないということ。
3年前からオンラインで教えることを試し、やり様によっては意外に使えることに気づく。以来オンライン専門。
受け持ちの生徒には毎日勉強してもらうのが成績アップの一番の近道(当たり前)だと、講師歴1年目から思っていたが、家庭教師では生徒側の費用面・指導時間との兼ね合いで限界があることから、「毎日勉強させるにはどうすればよいか」というコンセプトのもと、「オンラインなら通塾時間0だし、どこからでも受けれるし、定額で週5勉強できる塾にしてしまえばいい」と思いつき、「炎心塾」開業!
熱くなれ!全力を出せ!勉強に集中しろ!
保有資格
・普通運転免許(なお学科試験は一夜漬けだったため合格点ギリギリだったのはいい思い出。)
・1級ファイナンシャルプランナー(日常の節約などに役に立つ。教育費については考えさせられる。親としても塾経営者としても!)
・証券アナリスト(現在は会費払うのが無駄なので退会中。投資理論は株の値段が下がった際の素人の投資家に対する言い訳をするために存在することがよくわかった。)
・その他、銀行業務検定・保険コンプライアンスオフィサーなど(コンプラ関係は「やらなくていいけどやったほうが良いことはやりなさい」という他人に差をつける重要な知見を説いているので、受験勉強にも応用が効く。)
面倒くさがるな!やるべきことはすべてやれ!
なお、炎心塾の業務に役に立っているのは、専ら運転免許のみの模様。
座右の銘
①パクリでも2つパクって組み合わせればオリジナル
自作。「パクること自体ダサい」と思われがち。それを吹き飛ばすにはオリジナルを作ること。一番簡単にオリジナルを作るにはパクったものを組み合わせてしまえばいい。数学も含めた学問はそのようにして発展している。
②守破離
有名な言葉。最初は師匠の教えを守り、こなれてきたら破り、さらに習熟したら離れるとかそのような言葉。
私は「守」をパクり・真似、「破」をパクりを組み合わせる、「離」を新たに創造する、と解釈。
「守」をするだけでたいてい周りより頭一つ抜ける。さらに突き抜けようと思ったら「破」「離」の段階。
③能書きはいらねぇ!とりあえずやれ!
友人作。あれこれやらない言い訳を考えがちな自分への戒め、並びに生徒への発破かけ。グダグダいう前にまずやれよ!というわかりやすさ。
④DDDD
作者不明。ビジネスの世界には「PDCA」という言葉がある。Plan (計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)の頭文字。まともに「PDCA」でうまくいくのは一部のスーパービジネスマンのみ。たいていの人間はP(計画)できればいいほう。そんなことより「DDDD」、Do(実行)・Do(実行)・Do(実行)・Do(実行)というわかりやすさ。③と似たような、とにかくやり続けろという意味。
得意なこと
①パクり・真似
高2の数学のテスト勉強で気づいて以来、勉強法、テニスの技術、生命保険の売り方、資産運用分析、プログラミング、資格勉強などあらゆることのやり方をパクることで、大学受験、レギュラー争い、営業ノルマ、時間加重収益率の計算、システムの納期限などを乗り切る。炎心塾で生徒たちに身に着けてほしいことも、究極的には「パクり方」。マネすればたいていのことはなんとかなる!
②算数・数学・日本史
塾の講師らしいことを書くと、勉強面では算数・数学・日本史が頭に入ってきやすい。
なお、数学は高校数学まで。確率や整数論、歴史の論述の考え方は営業マン時代の上司への言い訳に応用でき役に立つ。数学や日本史の論述の基本=相手に文句を言わせないこと
③金勘定
3歳から10円玉を数えて、いくらになるかを楽しむ、人生ゲーム付属のおもちゃのお金(白い10万ドル札)を無意味に札束にして数えるなど、小さい頃から筋金入り。その後の算数・数学・会社人生・節約等に良いほうに影響した。
③節約
持論は「大人1人暮らしなら家賃+6万円が1か月の出費の目安」。
携帯代、ガス代、保険料、住宅費などあらゆる固定費を削る。役に立つのはここでも算数・数学。生活の最適解は何か!
「投資運用会社勤務経験10年・1級FPの厳しい学習塾長が説く、高校生までに必要なたった二つのお金の知識」未執筆。
苦手なこと
①芸能人の名前を覚えること
私が知っている有名人が、本当に有名かそうでもないかの目安になるという意味では使える。苦手なんじゃない!自分こそ基準と思えばいいじゃないか!
②英語
一橋大学とかいう文系の大学に行くくせに文系科目がダメとかいう意味がわからない状態で受験勉強を始める。
受験勉強で最も苦労したのが英語。単語の覚える量を増やしたら簡単になったという当たり前で重要なことに気づく。
就職後に、金融機関の運用部門は英語の契約文書とか読むので、英語ができないと話しにならないため、読む力や英文メールを書く力はかなり増した。なお、読む・話すは未だ苦手。最近はリスニングを練習中。勉強しろ!
③早起き
家庭教師や塾の仕事は夕方から夜が中心なので、デメリットは薄い。長期的な目標は朝塾!
好きなこと・もの
①株投資
ここでは数学は役に立たない。必要なのは1歩踏み出す勇気と忍耐!
安全にいこうとすると値が下がるのは株式市場の仕様。
運用会社にいてわかったのは、投資のプロは数学は詳しくても明日の株の値段はまるで分からないということ。
②テニス(硬式・軟式両方)
硬式テニスと軟式テニスはお互いどちらの競技が優れているかという点でたまに論争になるが、いいとこどりをするとお互いに良い影響がある。これは勉強でも同様。隣の優れたヤツのマネをしろ!
③ゲーム
開業以来、ほとんどできていない。
よくやっていたジャンルは以下。
・歴史シュミレーション(歴史・政治経済・語彙力・算数に役立つ)
・都市開発シュミレーション(政治経済・語彙力・算数に役立つ)
・ロールプレイングゲーム(読解力・語彙力・算数に役立つ)
・マインクラフト・ドラゴンクエストビルダーズ(空間認識・創造力・想像力に役立つ)
やる(やらせる)ゲームは選べ!受験生はゲームやるな!
嫌いなこと・もの
①卵焼き・目玉焼き
家庭科が苦痛だった瞬間があった。昔、家庭教師先のお宅で差し入れに卵焼きが出てきて難儀したことがある。オンラインは差し入れされないので安心!
②美術
中学時代内申点には不満が多いことが多かったが、いかにテストの点数が高くても美術だけは「3」で納得するくらい。嫌いすぎて提出物を出さないという暴挙に!しかも、中3時の担任が美術の先生という苦行!子供には3歳くらいのときには絵の上手さを抜かれた気がする。私の絵を上手くさせられたなら、優秀な美術教師になれる!
③カラオケ
私が学生時代は友人付き合いの一つにカラオケが流行っていたため、言い訳を考えて断るのが大変。
大学生になると、部活やらバイトやら節約やら自分を押し通すことを覚えて楽になった。
カラオケが苦手な炎心塾生は「毎日来ないと塾長に〇される!」で言い訳OK!営業時間開始からすぐ来れるため、時間帯も操作可能!
自己紹介結び
なんとなく厳しい塾長たる私のことが分かったでしょう!
要するに言いたいことは、「私と一緒に勉強しまくろう!」ということです。
一人ではいかに「勉強しよう!」と決意してもなかなか決意が長続きしない。
でも、私があなたを引っ張ります。この私に任せろ!いくらでも喝をいれます!
まずは成績を上げることの気持ちよさを体験してほしい。
どんな1教科でもいいからクラス1位をまず取ってみてください。
想像してください。あなたがクラス1位を取ったときのことを。
その瞬間から、あなたはその教科に関してヒーローになります。テスト返却の度にクラス全体からあなたへの賞賛のため息が漏れる。
「やっぱりあいつが1位か~」と。
みんなが尊敬します。その教科はあなたがクラスで一番詳しい。あなたに教えてくれと言ってくるでしょう。
そうなれば、もはやあなたは勉強がつまらない・・・なんてことはなく、勉強して成績を上げることが楽しいことになる!
学年1位にもなろうものなら、学年の75%はあなたのことを知っているでしょう。
「あいつが学年1位だ」
さあ一緒に勉強しよう!